国家公務員試験の種類
◆国家公務員試験は、Ⅰ種試験が大学卒業程度、Ⅱ種試験が大学卒業又は短大卒業程度、Ⅲ種試験が高等学校卒業程度となっています。いずれもその程度に相当する学力を有するものということで、学歴によった受験の制限というものはありません。受験資格は年齢によって定められています。
◆国家公務員試験が終了し、合格発表で合否が決定すると、合格者は官庁訪問を始めることになります。この各省庁の業務説明会が実施された後に、個別相談という採用のために行われる面接がある場合が多いようです。この面接がない場合もあるようですが、大抵あると思っていたほうがよいでしょう。
◆国家公務員試験には中途採用試験というものがあります。これは、新卒で国家公務員試験が不合格だった、また前年にチャレンジしたものの、不合格だったという人の為の試験です。受験案内は人事院から配布されます。こちらの試験も第1ステージ第2ステージというように分けられて行われます。
◆国家公務員試験には、教養試験・専門試験・論文試験・面接試験などがあり、これらの総合結果で合格が決定します。教養試験及び専門試験には基準点がありますから、この基準点に満たないものは合格できないという大変厳しい試験です。どんな形態の試験であってもバランスよく解答できる総合的な力が必要です。